大村競馬場(長崎県)
1936(昭11)年〜1938(昭13)年
東彼杵郡早岐町
宮崎免
で行われていた
宮崎免での競馬
は
当時、海軍航空隊の設置で「
軍都
」として発展していた
大村
に
走路1200mの本格的な馬場を設け移設して
1936(昭11)年:
大村競馬
が開催された
1938(昭13)年:
大村競馬
は、この年の春季開催を最後とし
1939(昭14)年:
軍馬資源保護法の公布
により
廃場に至る
その後、
馬場
は
海軍工廠
(艦船、航空機、各種兵器、弾薬などを開発・製造する海軍直営の軍需工場)として
使われた
東彼杵郡西大村字杭出津郷